貧血が肩こりの原因になる?

貧血が肩こりの原因になる?

現代人の悩み、貧血。栄養不足にストレス、過労、睡眠不足、いろいろな要因が考えられます。
その要因が関係しているのか、貧血になる人は肩こりでも頭を悩ませている人が多いです。その因果関係を調べてみました。

 

血液の循環と筋肉の関係

血液の循環と筋肉の関係

貧血とは、血液の循環が滞り、酸素が十分に運ばれない事で起きるものです。通常動脈は、心臓から血液を送り出して血液を運んでいます。静脈は自分で血液を運ぶ力が弱く、足の筋肉がポンプの役割を果たし、血液を押し上げてくれることによって、血液の循環を促しています。そのため、運動不足、同じ姿勢のままで動かない事で血行が悪くなります。

 

また、筋肉に老廃物、疲労物質が溜まってしまうと、筋肉が圧迫され、そこから次々に筋肉の圧迫が広がる事によって、血液の循環が悪くなる事もあります。つまり、疲れると筋肉は硬くなってしまうんです。

 

貧血のときの体の状態

貧血のときの体の状態

貧血の時には血液が少なくなっている状態で、体の酸素が円滑に運ばれず、血液中のヘモグロビンが減少し、酸欠状態になっているんです。脳が酸欠になると、立ちくらみ、眩暈を引き起こします。筋肉の酸欠では肩こり、倦怠感、疲労感がします。心臓が全身に血液を送ろうとしだすので、その結果、息切れ、動悸、息苦しさを感じる事もあります。

 

体を血液循環するのが遅いため、血液が冷えてしまい起こる冷え性、老廃物が流れ出にくくなる事による、肌荒れ、貧血同様に血液の循環の悪化が起こしてしまいます。ビタミン不足による貧血、赤血球の寿命が短くなる貧血、白血球が減少する事で貧血になる事もあるようです。貧血と言えども、色々な種類がありますね。

 

血液の循環が肩こりを引き起こしている場合もある。

血液の循環が悪化することで、肩こりを起こす原因にもなっています。疲れて硬くなった筋肉の中の乳酸が流れていかず、筋肉に滞ってしまいます。血液の循環が悪くなると、酸素量が減り、乳酸が溜まり、筋肉が硬くなり、どんどん肩こりがひどくなってしまいます。肩や背中の筋肉が発達していて、血液の循環がよい人は肩こりがほとんどないそうです。

 

デスクワーク作業をしていて、同じ体勢の人は肩こりがする人が多いと聞きますが、もしかしたら貧血の可能性もあります。貧血と肩こりはどちらも血液の循環悪化によって引き起こされる事が分かっていますので、あまりにひどければ血液検査をおススメします。

 

もし肩こりがひどいのにマッサージをしても良くならない、そんな時には末梢神経を傷めている可能性があります。硬くなった筋肉によって、末梢神経まで圧迫され、傷がつくと、変な痛みの違和感、肩や腰のコリとして感じられるので、気を付けてください。

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