爪に現われる貧血のサイン

爪に現れる貧血のサイン

貧血の症状は身体のさまざまな部分に現れます。
顔色がわるい、めまい、たちくらみなどの症状が出ると貧血だなと気がつく人が多いでしょう。

 

実は貧血の症状は身体のいろんな部分に症状が現れます。
症状がわかりやすい身体の部分として、身体の末端部分である爪にも症状が出ます。

 

主な症状

爪に現れる貧血の症状

症状としては、薄くなったり割れやすくなったりする他、貧血の特徴的なものとして爪の色が白っぽくなったり、爪の中央がスプーン状に凹む、爪が割れやすくなることがあげられます。
健康な人の爪の色は基本的にはピンク色です。しかし、貧血になると爪は白っぽく変化していきます。

 

貧血とは血液の中に含まれる赤血球やヘモグロビンが現象している状態です。赤い色素であるヘモグロビンが欠乏していくと当然色素も薄くなってしまい、貧血により爪が白っぽくなってしまうのですね。

 

爪が白くなる病気としては、他にも肝硬変、慢性肝炎、肝臓ガン、腎臓病、水虫(爪白癬)がありますので注意が必要です。

 

健康状態が悪い爪の色には下記のようなもの病気が隠れている可能性があります。
  • 白い…貧血、肝臓疾患、たんぱく質不足など
  • 赤い …脳血栓、心筋梗塞、多血症など
  • 赤黒い…肝臓病、肝硬変、ホルモンの異常など
  • 黄色…肺疾患、栄養不良、ネイルの除光液の使いすぎなど
  • 緑色 …細菌の感染
女性に多くあらわれる爪の症状

女性に多くあらわれる爪の症状

スプーン状に凹む爪になった場合は、鉄欠乏性貧血が疑われます。この症状は特に女性の方に多く現れる症状です。
女性が鉄欠乏性貧血になりやすいのは、毎月の月経が大きく影響しています。
毎月の月経は身体から多量の出血があることで貧血になりやすく当然のごとく鉄不足に陥りやすいのです。
爪の割れやすさも貧血の症状の一つです。

 

爪の色が白っぽくなって、爪が割れやすくなったり、スプーン状に凹んでくれば貧血の疑いがより濃厚になってきます。

 

貧血の症状がどんどん進行していくと、白っぽかった爪の色は次第に不健康な青紫色に変化していきます。この状態になると貧血がかなり進んでしまっています。
唇も紫になりやがてチアノーゼが出現し、呼吸や意識状態にも影響を及ぼし始めることになります。

 

爪に現れる症状は貧血以外にも存在しますので、疑わしいと思ったらまずは病院へ行って血液検査などを受けてみましょう。状態が酷くなる前に、意識して鉄分を摂取して健康を維持し毎日を元気に暮らせるよう心がけましょうね。

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