ビタミンB12が不足して起こる貧血

ビタミンB12が不足して起こる貧血

ビタミンB12が不足

ビタミンB12が不足して起こる貧血

貧血で悩んでいる方はかなりの数いらっしゃいますが、ほとんどの方は鉄分が不足して起こる、鉄欠乏性貧血です。
鉄分は、赤血球の生成に必要な物質ですから、鉄分が不足すると赤血球が減少することになります。すると、血液中の酸素が不足することになるので、体のあちこちに不調が起こるのですね。
それで、立ちくらみやめまいや頭痛などが引き起こされるわけです。

 

ビタミンはとても大切

赤血球の生成には鉄分だけでなく、ビタミンB12も必要な物質です。
このビタミンB12が足りないことによって貧血になってしまうこともあります。
これは鉄欠乏性と比べてかなり稀といえるかもしれません。
この場合、悪性貧血とか巨赤芽球性貧血といわれる病気なのです。

原因は?

体の中にビタミンB12を吸収する内因子が少ない、または無いことによって、赤血球が正常に作られないのです。ですから、赤血球になりそこなった巨赤芽球が存在することによって発覚することが多いようです。

 

この種類の場合、昔は死にいたる病として恐れられてきましたが、現在はビタミンB12を注射によって補充することで正常な赤血球を作り出すことができます。
しかし、いくら大量に注射したところで内因子が少ないと胃で吸収することができないので、
筋肉注射によって体に取り込むことになります。

 

少しでも内因子が存在している場合は、これを一週間毎日続け、以後定期的に続けることによって、実は悪性貧血も完全に治すことができます。
しかし、内因子が完全に無いという場合は、筋肉注射によってしか取り入れることができませんので、この注射を一生続ける必要があります。

 

悪性には注意が必要

鉄欠乏性の場合はめまいや立ちくらみなどの典型的な症状が出ますが、悪性の場合は粘膜や神経細胞にも作用してきますので、知覚障害や、胃炎などの深刻な症状も出てきます。何らかの要因によって内因子が減少してしまう場合もありますが、胃の手術などで胃を切除した場合もこの種の貧血になります。

 

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